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お引き受け完了まで -
地域 ニセコ、蘭越町エリア

親が所有(相続前)他士業・専門家からのご依頼原野商法

将来の相続トラブルを防ぐため、ニセコ・蘭越町エリアの山林をお引き受け

専門家からのご相談と、ご家族の思い

ニセコ、蘭越町エリアの山林を手放したいと、同業の司法書士の先生より「何とか解決できないか」とお問い合わせをいただきました。
所有者様が高齢になられており、「将来、相続で揉める前に手放しておきたい」というご相談で、特にご長女様が積極的に動かれていらっしゃいました。

難しい所在調査と、状況に合わせた柔軟な対応

ニセコ、蘭越町エリアの山林は、公図の座標がない土地も多く、土地の所在調査には非常に苦労いたしました。
しかし、地番図等を調査することで「何となくこの周辺だろう」とあたりを付けることができ、無事にお引き受けをさせていただくこととなりました。

所有者様は札幌近郊の市にお住まいでしたが、足がかなり悪く外出が難しいご状況でした。
本来、司法書士の先生からのご紹介案件の場合は、紹介元の先生に不動産登記のお手続きを担当していただいております。
しかし、この案件については出張面談が難しいとのことでしたので、今回は特別に私の方で出張し、面談から登記までを一貫して担当させていただきました。

面談でのエピソード「夢を見させてもらった」

実際に所有者様と面談をさせていただくと、原野商法に引っかかったという後悔をお話しされていましたが、非常に印象的だったのは次のようなお言葉でした。

「まだこの土地の価値があがると夢を見ている。いや、夢を見させてもらった」
「ニセコエリアの開発が話題になるたびに、もっている土地の価値が上がっているのではないかと思った」

お話をされている途中で、すかさずご長女様から「いやいや、無理だよ」とツッコミを入れられていたのが微笑ましく、とても印象に残っています。

確かに、ニセコ、蘭越町エリアは外国人投資家による投資がかなり集まっており、近年の地価上昇ランキングでも全国的に上位になっている状況はあります。
しかし、今回のような「土地の所在の特定も難しい場所」は、さすがにその恩恵を受けるのは難しいのではないだろうかと考えております。

相続という「問題」になる前に

1970年代に原野商法が流行してから、半世紀の歳月が流れました。
現在はこの案件のように、相続を待つようなご相談も増えてきております。

次世代に負担を残してしまう前に、生前のご相談でお引き受けし、肩の荷を下ろすお手伝いができれば幸いです。

pen 担当者よりコメント

関根 陽介

代表取締役/司法書士 関根 陽介

今回は、同業の司法書士の先生から「お客様が困っているので助けてほしい」とご紹介いただいた事例でした。

所有者様がご高齢になり、ご長女様が「将来の相続で揉めたくない」と率先して動かれたことで、非常にスムーズにお引き受けすることができました。

1970年代の原野商法から半世紀が経ち、現在はこのように「親の世代が買った土地を、どう子供世代で整理するか」というご相談が急増しています。 「場所も分からない土地だから」と諦めて放置してしまうと、後々ご家族の大きな負担となってしまいます。

弊社では、難しい所在調査から登記の手続きまで、司法書士が責任をもってサポートいたします。ご家族の「肩の荷」を下ろすため、問題が複雑化する前にぜひ一度ご相談ください。

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